「住まいル・アルバム」って何?

「家歴(記録)のある家」と「家歴(記録)のない家」。
まったく同じ内容の住宅なのに、資産価値が大幅に違うのはなぜ?

中古住宅の売買でまったく同じ条件の物件が二つあると仮定した場合で、

A様は、確認申請書の副本すら紛失して何も資料がない物件。

B様は、確認申請書の副本はもちろん、設計図書、件逐次の見積書・領収書、 各種設備の詳細図、工種毎の詳細な工程写真、土地の履歴、その他の調査資料、 リフォーム時の同様の資料などがすべて保存されていて、 壁など表面が覆われていても中身が分かる物件。

どちらが高く売れるか、買い手が安心するかは、はっきりしています。
あなたも「住まいル・アルバム」をつくりましょう。


資産価値が大幅に違います

日本では、アメリカのように一生に一度に何回も住み替えるという考えは一般的ではなく、 途中で売る時のことを考えていない場合が多いため、「住まいの記録を残す」意識が薄いと言われています。  これまでは、土地価格が高く地価上昇が続いていたため、建物についての資産意識が低かったことによる、と考えられています。  しかし、現在では少子高齢社会を迎え、ライフスタイルに合わせて住み替えるケースが増えてきています。
その時に建物価格の評価を左右するのは「建物の記録」です。 
建築時の記録はもちろん、維持・管理、修繕の記録を残しておくことが、中古住宅をスムーズに流通させる大切なポイントです。

今わが国の木造住宅の平均寿命は26年。アメリカ44年、イギリス75年といわれています。  良い住宅を永く使い、良質な住宅ストックを多くの人に利用してもらうことは、地球環境を守る「サスティナブル社会」(持続する社会)にも貢献します。
宅建協会は、住まいの記録を残す「住まいル・アルバム」を普及させる運動を進めています! 「住まいル・アルバム」は、新築でもリフォームの場合でも、発注・契約時に工務店に依頼しましょう。

住まいル・アルバム作成方法

ユーザー自ら工事写真を撮るのはたいへん。 工務店にとって工程の記録は負担になる作業ではなく、 良心的な工務店ならば顧客サービスの一環として工程アルバムを提供する会社も増えています。

仕組みは、工務店が各下職さんに工程ごとの工事写真(内容は別表)の撮影を依頼。
工事写真を集約し、完成後に建築図面・見積書、建築確認の副本など一式を工務店のパソコンに取り込み、CDなどに焼き付ける。
1枚をユーザーに提供、1枚は工務店に保存する。リフォーム工事の場合も同様。

一般的なユーザーにとって、住宅建設は一生に一度か二度の大事業です。
住み替え・買い替えであなたの資産価値が正当に評価されるために、「住まいル・アルバム」をぜひ作成、保管してください。

工程資料ダウンロード   作成見本ダウンロード

住まいル・アルバムダウンロード

「住まいルアルバム」フォームはMicrosoft Excel(エクセル)を使用して作成してあります。

1.動作環境
IBM PC互換機 DOS/V機 (PentiumU233M以上) メモリーは64MB以上 OSは、Windows98/95/2000/NT4.0 マイクロソフトExcel 95-2000のソフト環境
2.インストール方法
下記「住まいル・アルバムダウンロード」をクリックするとダウンロードを開始します。 左記のような画面の「保存」をクリックして下さい。 保存場所を聞いてきます、保存場所を忘れないように注意してください。(※図1)
3.保存後
  1. ダウンロードした圧縮ファイル「smail.EXE」(電子レンジのような形のアイコン)を選びます,ダブルクリックで自己解凍します。(※図2)
  2. 「住まいルアルバムフォームEX.xls」のエクセルファイルが作成されます。(※図3)
  3. エクセル版ですがマクロを使ってますので警告が出ます、マクロを「有効」にして開いてください。(※図4)
  4. システムが思うように開かないとき、エクセルのセキュリテイレベルが高すぎる場合があります。
    エクセルを開いて、ツール→マクロ→セキュリテイでレベルを「中」にしてみてください。
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