【ZOOMで無料参加】オンラインセミナー
日時:12月14日(火) 午後7時00分から午後9時00分まで
1部:「終活を考える」
武藤 頼胡(むとう よりこ)氏
1971年生まれ 一般社団法人終活カウンセラー協会代表理事
終活カウンセラーの生みの親「終活」という考えを普及するべく全国の公民館や包括センター(行政)での講演を年間200回以上行い、日本の高齢者を元気にする活動に励む。テレビ、新聞、雑誌などメディアへの掲載多数。
一般社団法人終活カウンセラー協会代表理事
武藤 頼胡(むとう よりこ)氏

日本の高齢者率(65歳以上)は世界先進国より10ポイント程度高く、29.1%(3,640万人)となっており、世界的に見ても高齢化社会と言える状況です。高齢者主世帯の80%が持家に暮らしており、一人暮らしの割合は、男性13%、女性21%となっております。孤独死・相続・空家が、大きな社会的問題となっているのは、うなずけるものがあります。今回のセミナーでは、このような、社会問題の解決のヒントとして、武藤様の終活カウンセラーとしての知識や経験をもとに、終活の考え方、ポイント、高齢者の悩み、後悔などの共有、そして、今をよりよく生きるための活動について解説いただきます。

2部:「相続不動産を売りたい、でも・・・。そして税金はどうなる?」
石橋 正憲(いしばし まさのり)氏
北海道札幌市出身。1976年札幌国税局入局、2019年7月札幌西税務署を最後に退職。在職中は国税局、道内税務署に勤務し、主に法人税、相続税等の調査業務に従事。現在は税理士法人さくら総合会計にて、法人、個人の会計指導、決算業務、税務申告及び税務相談、コンサルティングなど幅広くお客様の支援をしています
税理士法人さくら総合会計 税理士
石橋 正憲(いしばし まさのり)氏

相続で土地や建物を取得した方(相続人)は、全国で毎年10万人以上おります。核家族化が進んだ現在では、父親または母親からの相続により不動産を引き継いでも、住む人がおらず空き家のままとなってしまうこともあり、社会問題化しております。多くの人は、不動産を持つことに慣れておらず、「なんとかしたくてもできない。何をすればよいのかわからない。」こんな声がよく聞かれます。本セミナーでは、相続した不動産にかかわるトラブル事例を紹介し、相続不動産の売却時に必要な書類や注意点をわかりやすく解説いたします。

オンラインセミナー概要
日時

令和3年12月14日(火)

時間 1部 19:00~20:30
2部 20:30~21:00
講師
  • 1部:一般社団法人終活カウンセラー協会代表理事 武藤 頼胡(むとう よりこ)氏

  • 2部:税理士法人さくら総合会計 税理士 石橋 正憲(いしばし まさのり)氏

テーマ
  • 1部:「終活を考える」

  • 2部:「相続不動産を売りたい、でも・・・。そして税金はどうなる?」

開催方法 ウェビナーによる開催(上限300人)
受講料 無料
お申し込み方法

下記の参加受付フォームへアクセスの上、お申込みください。

お問い合わせ先

〒060-0001
札幌市中央区北1条西17丁目1番地 北海道不動産会館2階

TEL:011-623-2871 FAX:011-621-7855

札幌中央支部担当 木原、高橋、新庄